先日の投稿をご覧になった皆様から、ご感想を頂きました。ありがとうございます。
本当に備忘録としてまとめていたものを、ひなぎくの勧めもあって投稿したので、主語があいまいだったり、言葉の使い方がおかしかったりするところが散見されますが、そのままにしておきます。
地震発生直後に、暢気に明け方の星空を眺めていた私たちですが、もし、地震発生が24時間前だったら・・・・・。
台風21号による風雨がまだ強い時間帯に重なったので、もっと不安な時間を過ごしていただろうと思います。
今回の地震は震源が比較的札幌市に近かったため、緊急地震速報が間に合わないうちに地震の主要動が到達しました。
近いうちに発生するであろう最大余震も、たぶん何の前触れもなしにいきなりやってくることでしょう。今度は安全な家の中ではないかも知れない。
そんなことを考えていたからか、一昨日の夜遅く、備忘録をまとめている最中に発生した余震では、心臓が締め上げられるように思うほど緊張しました。
私たちの暮らしている辺りは、幸いなことに大きな被害はなく電力も早期に復旧しました。
ですが、同じ市内であってもライフラインの復旧に時間が掛かって不便な生活が続いていた地域もあり、液状化で被害を受けた地域もあります。
いつでも営業しているコンビニもいまだ閉店しているところがありますし、今頃になって自分たちが「被災地の自治体」で暮らしていることを実感してきています。
備忘録ついでに。
スマホは一台で何でもできて便利なのですが、バッテリーに余裕がない状態では、必要な通信以外の機能を使うことに不安があります。
懐中電灯を探しだすためにスマホのライトを使うくらいならともかく、それをずっと懐中電灯代わりに使い続けるわけにはいきません。
ラジオアプリもネットに繋がらなくて情報が得られない時間がありました。
懐中電灯やラジオなどは、かさばるようでもそれぞれ別に用意しておく方が良いと思いました。
ラジオってあった方がいいのですね~懐中電灯、3・11の時は電池切れてて使えなかった(^^;
家はマンションで停電になると水道も使えなくて何も出来ないので、ちゃんと準備しておかなきゃと思ってたけど、今となってはあまり変わってなくて(^^;
少しずつ揃えておこうと思います。
まだ日常の生活に戻るには時間がかかるのでしょうが、体調に気を付けてくださいね。