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ある年の夏の思い出


まだ小学校低学年だった時のことです。

母か父かは忘れましたが、カブトムシの雄を持ってきてくれました。

その頃住んでいた場所には、クヌギやナラなどの雑木林はなく、身近な虫といえばトンボ、バッタ、カマキリなど。カブトムシやクワガタなどは全く身近な存在ではありませんでした。

その頃の私の中にはふたつの定義がありました。

「カブトムシは夏の虫である」「夏は6月から8月までである」

このふたつの定義から、私は「カブトムシは夏の虫だから、9月1日になったら死んでしまうんだ」と思い込んでいました。

本当はもうとっくに寿命が来ていたのに、小さな子供の期待に応えるべく必死に生き永らえてくれたのか、はたまたまだまだ生きられたのに、強すぎる思い込みが呪いになってしまったのか・・・・。

9月1日の朝、そのカブトムシはプラスチックケースの中で動かなくなっていました。

当時は「やっぱりな」と、カブトムシの死を自然なこととして、受け入れていました。

偶然なんでしょうね。

でも時々起きるそうした偶然に、もしかしたら人智の及ばない「何か」があるのかも、と思ってしまいます。

 

自分的カレンダーの上では、明日で夏が終わります。

それでもまだまだ暑い日が続き、皆さんお疲れのことと思います。どうかご自愛ください。

くまです。

くまは がんばる のが きらいです。

つかれているときに がんばっても ろくなことには なりません。

さんざん ぎんなんに いったのに いうこときかないから・・・・。

もういちど いいますが やすむのは たいせつなことです。

 

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