体の小さなキンカチョウ。
スズメ目の鳥ですが、スズメよりひとまわり小さく、全長10~12センチほど。
標準体重は12~15グラムです。

市販のケージに付属の止まり木や餌入れは、キンカチョウにはちょっと大きいんですよね。
そこで、止まり木をこのように改良しました。

■止まり木

止まり木は、直径の2/3程度を握れる太さが、ちょうど良いようです。
太すぎても細すぎても足に負担がかかり、趾瘤症(しりゅうしょう)の原因にもなります。
実はうちのきんかも趾瘤症。

ケージについてきた止まり木は太すぎて、きんかは半分しか掴めていませんでした。そこで夫が、切削用アタッチメントを付けた電動ドライバーで削り、そのあと布やすりを何度もかけて滑らかにしました。

病院で「表面がまだ荒い(木のささくれで足が傷つくこともあるようです)」と言われた夫が気合を入れてツルッツルに仕上げたので、きんか、すべるすべる(笑)。
でも、じきに慣れて、上手にとまるようになりましたよ。

きんかの場合、直径8mmがぴったりでした。かなり削りました。
市販の止まり木で、この細さはなかなか見つかりません。
そのせいもあり、キンカチョウには趾瘤症が多いのだそうです(病院の先生談)。

※夫より。電動ドライバーがなくても、木工用やすり(鬼目)だけで大丈夫です。
工具を使う際は安全に十分注意してください。

オーダーで止まり木を作ってくれるペットショップもありますよ。

 

 

削った止まり木は、下に設置しました。
上の止まり木には包帯を巻いています。
直径は太くなってしまいますが、やわらかいので足にやさしいです。
趾瘤症対策に、病院で処方されました。

自着性伸縮包帯(写真の茶色の方。粘着テープのような感じ)というもので、ペットショップでも購入できます。
我が家では、この下にもう一枚ガーゼの包帯(写真の白の方)を巻いて、ふわっと感アップ。

 

 

 

テープの端をかじって剥こうとしますが、そんなに力はないので、ちょっとめくれる程度でおさまっています。

趾瘤症は、足裏の同じ部分に力が加わるとかかりやすいので、太さが一定ではない自然木のような形状の止まり木を使うのも良さそうですね。

 

-関連するお話-
キンカチョウの病気 趾瘤症【2018.7】
キンカチョウの餌入れ【2019.5】

-そのほか、鳥に関するお話-
キンカチョウのはなし

 

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